大和駅小田急口(南口)改札を出て右に曲がります。
小田急江ノ島線・相鉄線「大和駅」から徒歩1分です。
予約なしでもお気軽にご来院ください
医院名 | 大和中央眼科 |
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所在地 | 〒242-0021 神奈川県大和市中央4-1-2 近藤ビル5F |
アクセス | 小田急江ノ島線・相鉄線「大和駅」から徒歩1分 |
院長 | 遠藤 麻里子 |
電話番号 | 046-200-7113 |
FAX | 046-200-7114 |
診療時間 | 9:00~12:00 / 14:00~17:00 |
受付時間 | 各診療時間の15分前に終了します。 |
休診日 | 木曜午後・金曜午後・日曜日・祝祭日 |
駐車場 | 近隣のコインパーキングをご利用ください。 |
駐輪場 | 近隣の駐輪場をご利用ください。 |
診療科目 | 白内障・緑内障・網膜疾患など眼の病気 |
認定 |
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大和駅小田急口(南口)改札を出て右に曲がります。
タクシー乗り場方面へ歩きます。
横断歩道を渡って、スリーエフの隣がクリニックのあるビルです。
ビルの入り口を入ると、右側にエレベーターがあります。
エレベーターで5階までお上がりください。
5階の正面がクリニックです。
大和駅相鉄口(北口)改札を出て左に曲がります。
出てすぐ右に曲がり、タクシー乗り場方面へ歩きます。
横断歩道を渡って、スリーエフの隣がクリニックのあるビルです
ビルの入り口を入ると、右側にエレベーターがあります。
エレベーターで5階までお上がりください。
5階の正面がクリニックです。
大和中央眼科は近藤ビル5階にございます。奥にエレベーターがございますので、ベビーカーを使うお子様連れや足腰が心配な方も安心してご利用いただけます。
ご来院されましたら受付スタッフまでお声がけください。問診表をお渡しします。他にもお困りごとがありましたらお気軽にお尋ねください。
混雑していても皆様が座れるよう椅子を多くご用意しております。
出入口すぐ横には無料でお飲みいただける自動販売機を設置しております。
受付を済まされた後にお気軽にご利用ください。
清潔にご利用いただけるよう心掛けております。
身体の断層を観察できるCTと同じで、眼の網膜の断層を観察できる検査器械です。X線を用いるCTとは違い、光の反射を用いて断層像を映し出します。
例えば、新生血管黄斑症(加齢黄斑変性、ポリープ状脈絡膜血管症、変性近視など)、黄斑円孔、中心性漿液脈絡網膜症、緑内障などの網膜神経線維層厚測定、黄斑部疾患の網膜厚測定、黄斑浮腫(糖尿病、網膜静脈閉塞症、黄斑変性など)、黄斑前膜、眼底疾患などの画像解析が可能です。
撮影時間は、片眼6秒前後で撮影ができ、外来時間内に撮影ができます。
当院の検査器械は、瞳が開いていない状態でも撮影はできますが、良質な網膜断層と眼底画像を撮影するために、瞳を開く目薬を点眼してから(散瞳状態)撮影させていただくこともあります。また、自発蛍光撮影モードを搭載しており、造影剤の点滴なしで撮影が可能です。
白内障手術前後、ぶどう膜炎による前房炎症を数値として、経過観察で使用します。
一 般的には前房炎症の検査は、スリットランプで前房中を観察し、炎症の程度を主観的に判断しますが、炎症の微細な 変化が捉えられません。
フレアーメーターを使用することにより、スリットランプで捉えられない炎症の程度及び変化 を定量的に測定できます。
術後眼内炎やぶどう膜炎の場合、特に有効な治療として用いられ、早目の処置が可能になります。
眼軸長・角膜屈折力・前房深度を測定し、その結果を踏まえた適切な眼内レンズ(IOL)度数を正確に計算します。
従来方式の超音波ではなくレーザーによる測定のため、より正確な眼内レンズの度数設定が可能です。
また、非接触技術を用いているため、点眼麻酔をせずに眼軸長測定が可能であり、角膜障害や各種感染症の危険性もなくなりました。
緑内障の治療方法の一つで、SLT とは(選択的レーザー線維柱帯形成術)のことを言います。
そもそも緑内障とは眼圧が高くなり視神経乳頭が陥没し、視野が欠損します。一度死んだ視神経は元には戻りませんので、早期発見、早期治療が必要なのです。
SLTレーザー治療とは、緑内障の方の眼圧を下げるためのレーザー治療です。効果には個人差がありますが、平均的には1年に1回程度の治療となります。
レーザーと聞くと、ちょっと恐い気がする方もいらっしゃいますが、ご安心ください。SLTは痛みも無く、非常に安全な治療方法です。従来のレーザー治療(ALT)よりも眼への負担がずっと少なく、有害な副作用も起こりません。
SLTは、保険診療の対象となります。ご興味のある方は、お気軽に医師・スタッフまでお問い合わせください。
複数の波長のレーザーを組み合わせた装置です。これにより、さまざまな目の病気や症状に対応できます。例えば、緑内障、網膜疾患、糖尿病性網膜症の治療に使われ、異なる波長が異なる組織に適した影響を与えます。マルチレーザーは、より広範囲かつ柔軟な治療が可能で、眼科医が患者に最適な治療法を提供する際に重要な役割を果たしています。
眼科で使用される視野検査には2つの主要な種類があります。一つは「静的視野検査」で、患者は固定された点を見つめながら、周囲に提示される光や対象の変化を報告します。もう一つは「動的視野検査」で、患者は画面上で動く対象や光点を検出し、反応します。これらの検査は視野全体の異常や視野欠損を評価し、緑内障や網膜疾患などの病気の早期発見やモニタリングに役立ちます。
眼球の表面に直接触れずに角膜や結膜を観察するための器具です。一般的には角膜や結膜の反射を制御し、眼底の検査や手術時に視野を確保します。主に眼底検査において、瞳孔を広げずに眼底を観察するために使用され、眼科医が網膜や視神経の状態を評価します。スペキュラーの使用により、患者にとって不快感が軽減され、高品質で正確な眼底検査が可能となります。
角膜の曲率を評価するための検査手法です。通常、自動的に角膜の前面曲率や後面曲率を測定し、その半径を算出します。この情報はコンタクトレンズの適応や屈折手術の手順を決定する際に重要です。計測は非接触で、角膜表面に対して非常に高い精度で行われます。角膜曲率半径計測により、患者の角膜形状や屈折異常を正確に把握し、視力矯正に関する適切な処方や手術計画を立てるのに役立ちます。
眼圧(眼内の圧力)を高い精度で測定する手法です。これにより、緑内障の診断や管理が可能です。通常、パチメトリーや非接触トナメトリーといった様々な方法が利用されます。これらの技術は、角膜の厚さや形状を考慮して眼圧を補正し、より正確な眼圧情報を提供します。精密眼圧測定は、緑内障の早期発見や治療効果のモニタリングに不可欠です。
狭い縦の光のスリットを生成する機器です。これを用いて眼球や瞳孔を微細に検査し、眼の異常を診断します。眼の前部構造や屈折媒質の不透明部分を観察し、緑内障や白内障などの疾患の評価に役立ちます。ハンディスリットは携帯可能で、診療室や手術室で幅広い状況で使用され、眼科医が微細な眼の異常を検出し、適切な治療を計画するのに重要なツールとなっています。
眼科で使用される検査手法の一つで、眼底の視覚機能を検査します。患者に電極を装着し、光刺激に対する網膜の電気的な応答を記録します。この検査は網膜や視神経の異常を検出し、網膜疾患や先天的な眼の障害の評価に利用されます。ERGは非侵襲的で、特に遺伝性視覚障害の診断や治療効果のモニタリングに重要です。患者が瞳孔を広げなくても行えるため、臨床で広く使用されています。
法人名 | 医療法人風航会 |
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所在地 | 〒222-0037 神奈川県横浜市港北区 大倉山3-1-3-2F |
理事長 | 吉田 正至 |
電話番号 | 045-544-6333 |