山田院長ブログ

50歳を過ぎたら白内障の検診を

2014.08.24

60歳代で既に約70%の人にみられるという白内障。その治療法についてご説明いたします。
白内障の目薬に関してですが、白内障は加齢とともに水晶体が蚕白変性により混濁する状態です。その変性を阻害し進行を遅らせるが目薬です。
早めに手術をする方が増えている理由は、白内障は進行性で、将来的に視力低下することがわかっています。近年白内障手術で近視、遠視、乱視、老眼も同時に治せるために、早めに手術をして快適な生活を送られている方が増えています。白内障は進行がゆっくりなため、ほとんどの方はご自身では気づきません。目薬で経過観察の場合もありますので、まずは50歳を過ぎたら、一度目の検診をおすすめします。

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